
今回紹介するコントローラーはこちら、最近発売されたLEADJOYのSaberPlusですね。これより前に出たXenoPlusはXbox配置ですが、これはPS配置。僕が待ち望んでいたコントローラーです。あとは背面2ボタン、バンパー2ボタンということで追加ボタンも操作しやすい位置に配置されてます。XenoPlusは背面に4ボタンのみだったので、ちょっと不満だったんですよねぇ。
そこが改善されてソフトウェアも自由度の高い、LEADJOYという事で不安はほぼなくて期待しかしてませんがどうなるのか…?
それでは早速、行ってみよう!!
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付属品

まずは付属品から。
| SaberPlus 付属品 | ・本体 ・USBケーブル ・USBドングル ・取扱説明書等 |
ちょっと物足りないかなと感じてしまいました。最近は付属品として充電ドックとか、高さ違いのスティックが付属することが多い。そんな中それらが付属しないので、この価格にしては物足りない。スティックに関しては別売りで2種類販売されてはいるけど、それを買うとトータルで1万円超えるのでどうなんだろうというのが正直なところです。
僕はNo.1と2のスティックセット購入しました。
本体チェック

続いては本体を見ていきましょう。
| ポーリングレート | 最大1,000Hz |
| メインのボタン周り | ABXY:マイクロスイッチ D-Pad:メンブレン RB/LB:タクタイル トリガー:ホール効果&マイクロスイッチ |
| スティック | TMRスティック(JS13 Pro) |
| 追加ボタン | 背面×2:マイクロスイッチ バンパー×2:マイクロスイッチ |
| トリガーストップ | 有り(ON/OFF) |
| ジャイロ機能 | 有り |
| 振動機能 | 有り |
| 連射機能 | 有り |
| 対応状況 | PC / Switch.Switch2 / Android / iOS / PS4 |
| 接続方式 | 有線 / 無線(2.4GHz)/ Bluetooth |
| バッテリー | 1000mAh |

SaberPlusはPS配置という事で念願だった僕としては非常に嬉しいところ。ブラッククリアの外観も主張しすぎなくて良いと思います。シェルは全体が樹脂でゴムを使用している部分はありません。グリップも背面側もエンボス加工がされていますが樹脂です。僕は結局どちらにしても手汗で滑っちゃうので、ここはあまり気にしてないです。

ABXYはマイクロスイッチでD-Padはメンブレンです。メンブレンがコストカットになってるかはさておき、ちょっと物足りなさは正直感じる。格ゲーだとここら辺がネックになってくるはずなので、最低でもタクタイルにして欲しかったですねぇ。ABXYはマイクロスイッチで、操作感に関しても文句なし。G7 PRO 8K PCのABXYボタンよりは軽い操作感になってます。
スティックはもちろんガタとか、違和感とかは全くありません。JS13 Proを採用しているということで、リニア特性のTMRスティック採用とLEADJOYのコントローラーとしての完成度は前回のXenoPlusで確認済なので非常に楽しみです。最初にも言った通り別売りのスティックセットもありますので、もしこだわりがある方は一緒に購入しちゃいましょう!概要欄にリンクを記載しておきます。
| 直径 | 18mm |
| 厚さ |
スティックトップのサイズはこちら。ちょっと大きめですが、トップがゴムなのでPS用のフリークは装着できました。ただそのままのトップでも十分グリップするし、別売りの高さ違いスティックもあるのでフリークは正直必要ないかも。余程お気に入りのフリークに慣れてるなら必要だけどね。

追加ボタンは背面とバンパーに、2個ずつの計4つ。待ち望んだPS配置にこの追加ボタンの配置。マジで最高です。位置も問題なしで持ち直して押す…なんて事もない。どちらの追加ボタンもマイクロスイッチ採用で、感触が非常に良いです。操作感もGOOD、文句なしです。

トリガーはもちろんトリガーストップ採用。ONにすればマイクロスイッチのボタンとして動作します。引っ掛かりの良い形状で、RAZERのWOLVERINE V3 TE 8K PCと似た形をしています。ちょっと反り返っているタイプですね。これ人によって『邪魔だ!」とか「操作しづらい!」という人も居そうな感じはしますが、僕はこの形状結構好きなので満足です。マイクロスイッチ状態での動作はほぼストロークなく、スイッチが動作してくれます。とはいえ、ちょっとだけ遊びを持たせているようなので操作感が悪い感じもしないです。遊びゼロは逆にフィーリングよくなさそうだからね。これは良いんじゃないでしょうか?

あとはホームボタン関係が全てタクタイルスイッチになっています。他のコントローラーは大体メンブレンとタクタイルの混合だったり、メンブレンのみだったりしますよね。とはいえ、ここがタクタイルならD-Padをタクタイルにして欲しかったというのが本音です。
いろいろ言ってますが、僕としてはかなり嬉しいPS配置のコントローラーを追加ボタンありでフィーリング良い位置に搭載してくれていることに感謝しています。あとは実際に使ってみてどう感じるのかですね。
計測結果
次は使っていく前に、各種計測をしましたのでそちらの結果を見ていきましょう。
本体重量

重量は約230gと非常に軽めです。振動パック入ってこの重量なので、振動除去すれば180gぐらいにはなりそうかも…。素晴らしいね。そうなればVoid GamingのGENESIS並みに軽くなる。めちゃ良くない??
スティックテンション

スティックテンションは0.5N。これまた絶妙な硬さに調整してますね。これなら不満気出てくることは無いと思います。必要なら別売りのスティックで高くして、少し軽めにすれば良いからね。テンション調整機構が無いのはトラブル減るから個人的にGOOD!
スティック押下圧

スティックの押し込み圧は7N。僕は7.5Nくらい欲しいタイプなんだけど、皆さんはどうでしょうか?7Nだとたまに誤爆するんですよねぇ。でもあまり硬くしても咄嗟の操作を受け付けなくなるから、このくらいで良いのかも??
ポーリングレート
次はポーリングレート。一覧でお見せします。
有線
| 1,000Hz選択時 | 中央値:997.01 Hz 平均値:999.38 Hz 最大遅延:2.07 ms ジッター:0.17 ms |
| 500Hz選択時 | 中央値:499.75 Hz 平均値:500.15 Hz 最大遅延:4.00 ms ジッター:0.15 ms |
1,000Hz以下で使う人は少ないと思うけど、500と1,000で計測してみました。
有線接続でしか僕は使わないけど、全く問題ない数値ですね。1,000Hz付近がきっちり出ています。正直今時のコントローラーで出ていないは無いんじゃないか?最大遅延が2ms近辺でこれもそこまで大きな問題にはならないかと思います。
無線(ドングル)
| 1,000Hz選択時 | 中央値:993.05 Hz 平均値:999.93 Hz 最大遅延:3.04 ms ジッター:0.30ms |
| 500Hz選択時 | 中央値:499.00 Hz 平均値:501.42 Hz 最大遅延:4.01 ms ジッター:0.40 ms |
ドングルだとこんな感じです。こちらも問題なくポーリングレートは出ていました。ただ1,000でも500でも有線接続よりはジッターが増える傾向ですね。まぁこれは無線なんで仕方ないんだけど、これが気になりすぎてゲームできない人はいないんじゃないかな?最大遅延に関しては、1,000Hz選択時に有線接続よりも1ms〜2ms増える時がちょこちょこありました。とはいえこっちも体感できるレベルではないですね。
リアルタイムポーリングレート
次はスティックトレーサーでリアルタイムポーリングレートをチェック。前の動画で紹介した、G7 PRO 8K PCはポーリングレートが立ち上がったら操作をやめても0にはならなくてある程度の数値を維持して次の入力に備えているような調整がされてました。
でSberPlusはというと、これに関しても同じような調整がされています。操作をやめてもポーリングレートが100〜300くらいの間で上下してますね。本当に少しのところだと思うけど、こういう調整がフィーリングの良さに繋がるはずなのでかなり印象いいです。
ソフトウェア

ソフトウェアに関してはLEADJOYということで、細かい設定が可能になってます。新興メーカーのはずなのに驚くほどトータルの完成度高いことが驚きです。
上から順に今接続中のコントローラー、コントローラーの設定、マクロの設定ファームウェア情報、コントローラーの動作確認、そのさらに下に機能設定の項目があります。
非常に自由度高くて、全部の機能はなかなか使い切れないくらい揃ってますね。
設定
でここがメインの項目になるかと思います。ボタンの設定、スティックの設定、トリガー、振動、ジャイロ、Magic Keyの設定まで可能です。

ボタンはホームボタンとペアリングボタン以外は自由に登録変更できます。同時押しは最大4つまで。追加ボタン以外でもマクロからマウス、キーボードのボタンも変更可能です。意外とメニューとかビューボタンの登録変更できなかったりするので、これは助かる人も多いんじゃ無いでしょうか?
あとはスティック。もちろんデッドゾーンから手動キャリブレーション、反応曲線の変更、スケーリング形状の変更も可能です。で以前のファームウェアからアンチシェイク係数、RCフィルターと言われてるものですね。それの数値がマイナス方向に調整できなくなりました。APEXでBANされる可能性が出たための対応のようです。個人的にこの設定は企業的には仕方ないかなと思います。ただそこまで規制されてるこの機能の何がダメで、どういう機能なのか理解できてないようなアナウンスにちょっと腹立ってます。マウスみたいに動かせるようにしただけなのにね。
ゲームプレイ
OMEGA PHENEX

とその前に…最近ロボゲー不足でアーマードコア6のDLC来ないかな〜なんて思っていたんですが…。来年、2027年に登場予定のこちらのゲーム「OMEGA PHENEX」、テストプレイできるということでダウンロードしてプレイしてみました。このゲームアーマードコアのような雰囲気はあるんですが、コックピット視点があってより没入感が高いです。こういうの待ってた!とかなり楽しんでます。

まぁもちろん全てが良いわけじゃなくて改善して欲しい部分もあるので、今後意見を集約して対応して改善はしていくと思われますので非常に期待しています。
でこのゲームにも他ボタンPS配置コントローラーはマッチしますね。ロボゲーは結構操作複雑になりがちなので他ボタンコントローラーは活きてくると感じています。正直リアルコックピットみたいな操縦席作ってプレイしてみたいけどね。フライトスティックとか使ってやってみたい…とは思ってます!
良い点・気になる点
| 良い点 | 気になる点 |
| ・1タップで爆速復帰 ・シンプルでカッコいい ・追加ボタンがマイクロスイッチ ・軽めの230g ・安定のソフトウェア | ・付属品… ・十字キーのクオリティー(タクタイルが良い・操作感) ・トリガーストップレバーの操作性 ・モンハン持ちに窮屈めな配置 |
結論
ということで僕なりの結論…
現状PS配置ならこれ選んどけ!!
これですね。PS配置でこれだけの装備とソフトウェアが揃ってるのはなかなかないです。改造とか基盤交換すればFireBirdとかあるけど。でもあれってこだわるとかなり高価になるので正直オススメしづらい。ということで細かい不満はあれど、追加4ボタンでTMRスティック、PS配置、トリガーストップありならこれがベストだと感じています。軽くて取り回しも良いし、あとは耐久性が長期で使ってどうなるかですが…すぐ壊れる感じは全くしていないですね。
まとめ

ということで、PS配置好きおじさん歓喜のLEADJOY SaberPlus。まさかこんなに短いスパンで2つ目のコントローラーをリリースしてくるとは思っていませんでした。ただまだコントローラー出るような感じもあるので、今後もLEADJOYのコントローラーが盛り上がってくると思います。その時はまたレビューしていこうかな??
まさかPS配置で出してくれるとは思ってなくて、しかも背面2ボタン、バンパー2ボタンでしょ?もう「これ求めてたやつやん!」と思って即購入しました。本当に良かった。RCフィルター、アンチシェイク係数がなくなったのは正直不満だけど世の中の事情的にしょうがないところはあるので、我慢するしかないですね。今後緩和されることもなさそうですが、どうなるかは見守ろうと思います。それくらいしかできない。

