もっと早くそろえればよかった…。
みなさんこんにちはこんばんはSkei-Styleです。今回はMacBookのアクセサリ紹介。今まで僕は、MacBookを素の状態で使ってました。

持ち運ぶ時はもちろんこういう入れ物を使ってるんだけど、普段使っている時はこのまま。ただやっぱり表面に傷もつきやすいだろうし、キーボードなんかも使ってると色が変わってきたり飲み物こぼしちゃったり…なんてこともあるかもしれない。なのでリセールのことも考えて色々買ってみました。
快適性も求めて色々買ってみたんで、気になる方は是非最後まで見て行ってください!
それじゃあ行ってみよう!!
- 1 今回の購入品
- 1.1 本体カバー【MOSISO MacBook Air ケース 13インチ M4 M3 M2チップ 2025-2022発売】
- 1.2 キーボードカバー【カーボンパターン GPXIIZ キーボードカバー M4 M3 M2 MacBook Air 13.6/15、Pro 14/16 インチ 対応 2025-2021 日本語JIS配列】
- 1.3 パームレストパッド【ClearView MacBook Pro 14 M4 2024 / M3 2023用 カーボン調 パームレスト専用保護フィルム 日本製】
- 1.4 背面スタンド【MAJEXTAND】
- 1.5 キーボード【ロジクール KEYS TO GO 2】
- 1.6 充電器【CIO NovaPort TRIOⅡ 65W USB-C ×2+A 急速充電器】
- 2 これはちょっと…
- 3 まとめ
今回の購入品
今回買った商品の一覧がこんな感じ。
本体カバー | MOSISO MacBook Air ケース |
キーボードカバー | カーボンパターン GPXIIZ キーボードカバー |
パームレストパッド | ClearView MacBook Pro 14 M4 2024 / M3 2023用 カーボン調 |
背面スタンド | MAJEXTAND |
キーボード | KEYS TO GO 2 |
充電器 | CIO NovaPort TRIOⅡ 65W USB-C ×2+A 急速充電器 |
あのね…結構買った。意外と高くて金額もそこそこ行っちゃったんだけど、快適になるなら問題なし。買ったのは本体とキーボードのカバー、パームレストパッド、背面スタンド、薄型キーボードです。あとは持ち運び用に充電器も買いました。
ここには記載してないけど画面保護フィルムも購入してます。概要欄には一応記載してますので、気になる方はそちらから確認してみてください。
本体カバー
【MOSISO MacBook Air ケース 13インチ M4 M3 M2チップ 2025-2022発売】
非常に数多くの商品があるんで本当に悩みました。結果は非常に満足できるものだったのでひと安心。
このメーカーのカバーはカラーバリエーションが非常に豊富。めちゃくちゃ悩む。色の種類は多い方が良いよね?
カバー自体はプラスチック製で若干透けています。Appleロゴが見えてGOOD!表面はサラサラとしているので、ツルツルなものよりは指紋とかは目立ちにくいです。ただ手汗なんかが多い人だと跡はついてしまうんで注意。僕は手汗多めなのでちょっと跡が付く時があるけど、全然我慢できるかな。たまに拭けば良いからね!

本体への取り付けもただパチっとはめるだけで着くし、取り外しも引っ掛け部分を外せば簡単に取れちゃいます。あまりに安いものだと満足できなかったりするけど、このカバーは「凄い高い!」って訳でもなく価格的にもちょうど良い商品だなと思ってます。
キーボードカバー
【カーボンパターン GPXIIZ キーボードカバー M4 M3 M2 MacBook Air 13.6/15、Pro 14/16 インチ 対応 2025-2021 日本語JIS配列】

これはちょっと期待はずれだった。理由は後で言うんですがキーボードカバー自体はね、絶対にあったほうが良いと個人的に思ってます。汚れも隙間に入るし、ふとした表紙に飲み物をこぼすこともあるかもしれない。何よりキーの表面がテカってくるのが、ちょっと油ぎってるみたいで前のM1の時にすごく気になったんですよ。そういった消耗、摩耗を抑えることができるんでカバーの装着はした方が良いと思っています。
結構な数の製品があって選ぶにが大変なんで、とりあえず買ってみるしかない…。ということでレビューが多めで評価の良いものを買ってみたんですが、僕的にはハズレでした。カバーをつけた状態でも使用に支障がないレベルのものが欲しかったのでもう自分で試すしかないと感じています。
パームレストパッド
【ClearView MacBook Pro 14 M4 2024 / M3 2023用 カーボン調 パームレスト専用保護フィルム 日本製】

パームレストパッドはね〜、結構大事ですよね。ここって本体のキーボードを使う場合は手汗で跡が付くですよ…、え?僕だけ?
いや〜汚い話で申し訳ないんだけど、僕は結構手汗がひどいので汚れちゃうのよ。たまに拭いてるんだけど、やっぱり汚れるのは気になるってことで購入しました。
この商品は厚さがあるタイプではなく、フィルムタイプでかなり薄いパッドになってます。なので今までの使用感とさほど変わらずに使えてます。あとは今回購入したのはカーボン調ということで、僕の好みも少し取り入れてみました。カーボンの主張が激しいわけでもないので、気になる方は概要欄からどうぞ。
背面スタンド
【MAJEXTAND】
これは神商品でした。MacBookに限らずノートPCの背面に貼り付けて使用。両面テープで貼り付けるだけで使えるようになるんで非常に手軽。取り外しはちょっと大変かもしれないけど、1回取り付けたらなかなか外すことはないと思うんで大丈夫でしょう。

もちろん高さ調整もできて、6段階までいける。本体のキーボードを使う場合は少し角度を浅めにして、タイピングをしやすく。別でキーボードを使う時は、目一杯高さを出して首への負担を極力減らすようにもできる。細かく高さを変えられるので非常に便利だし快適。MAJEXTANDの導入を考えている人はぜひ使ってみてほしいです。
このスタンドは、金属製なのでちょっと重さはあります…が、金属製であるからこその耐久性と安心感は最高。しかもかなり薄いんで、このカバーに貼り付けてデスクに直置きしても4つの足が設置するから不安定にならないのがGOOD!
M4 MacBook Air 13インチ | 足の高さ:2mm |
MAJEXTAND | 本体厚さ:1.5mm |
本体に直接貼り付ける場合は、一応ノギスで測ったらMacBookの足の方が高さはあるから不安定にはならなそうだけど…。両面テープで貼るからもしかしたら安定しなくなるかも。僕は初っ端からカバーに貼り付けちゃいました。
キーボード
【ロジクール KEYS TO GO 2】

薄型で打鍵感も良さげなものを探していたらこれを発見。薄型で電池の持ちは商品紹介ページにはコイン形リチウム電池2個で36ヶ月と書いてある。これは使用状況にもよると思うんであくまで目安ですね。本体には一体でカバーもついてます。接続もさまざまなプラットフォームに対応しているんで、使い勝手も良い。電源復帰後の再接続も結構早いんで、今のところ大きな不満はなしです…。

まぁ細かいところ言っちゃうと、このハイフンのキーがMacBookの位置とちょっと違うんでめちゃくちゃ誤打します。キー自体も非常に小さく感じる…。僕はまだまだ間違いそうなんでしばらく使って慣れないとなぁ。あとコマンドキーが左側にしかないのも気になるかなぁ。あれ、気になるとこ結構あるかも…?
充電器
【CIO NovaPort TRIOⅡ 65W USB-C ×2+A 急速充電器】
最後は小型充電器ですね。このCIOの小型急速充電器、小さいと侮ることなかれ…。1ポートのみの使用なら65Wでの充電が可能です。全部で3ポートあるんで使い勝手も良い。USB-Cポートが2つでUSB-Aが1つ。USB-Cが主流になってきたとは言え、まだUSB-Aのケーブルも使っていたりするのでどちらも搭載しているのはありがたい!

ただし、さっきもいった65Wでの急速充電に対応するポートはタイプCポートなのでそこは注意点ですね。あとケーブルも急速充電に対応したものでないと性能を十分に発揮できないので、自分の持っているケーブルの確認も必要かな?
はい、とまぁザッと紹介してきましたが、1番買って良かったのはMAJEXTANDですね。本当に導入して感動。首の角度が改善されるだけでここまで楽になるとは思ってなかった。ちょっと疑って買わなかった僕を引っ叩きたい…。これは本当におすすめです。
これはちょっと…
で続いてちょっと気になる点もね、いくつかあったんでお伝えします。
キーボードカバー | タイピングが非常にしづらい |
ロジクール Keys to go 2 | 薄いのは良いが角度が付けれない |
MAJEXTAND | 金属製なので少し重くなる |
MacBook本体カバー | 排熱が厳しそうな感じがして心配… |
4つ目に関しては僕が勝手に心配してるんだけど、やっぱり本体に被せるから気になるよね。背面には無数の排熱用の穴も空いてるんでそこまで心配する必要ないかなと思いつつ気になってます。

1番気になってるのはキーボードカバーだね。薄型キーボード買ったとはいえ、本体のキーボードを使う場面もある。そういう時に非常にタイピングしにくい。打てないことはないけど、かなり強く押し込まないと打てません。めちゃめちゃスカる。買ったキーボードを使えば良いけど外で使うなら本体のキーボードで済ませたいし、うーんキーそれぞれに貼り付けるタイプの方が良かったかな?

次は薄型のロジクールのキーボード、keys to go 2。これ薄くて打鍵感もかなり好みで最高なんだけど本体の角度が付けられないのが悩み。これが結構不便です。安いキーボードじゃないんで、できれば2段階くらいは調整できるようにして欲しかった。

最後はMAJEXTANDの重量。これ結構重くて、〜gあるんですよ。なのでMacBook本体に貼り付けると結構重くなる。別にダンベルみたいに片手で持ち歩くみたいな状況はないから良いんだけど、カバンとかに入れると意外と重くなるんで。ちょっと気になりました。
MAJEXTANDの使用感
はい、で実際にMAJEXTANDを使用している感じをお届けします。高さ変更による首の負担軽減がまじでデカい。もうこれなしには戻れないです。動画編集をしたり、台本を打ち込んだりしてると長時間になってめちゃめちゃ首が痛くなってくるんですよ。

それがこれを導入しただけで解消。びっくりです。まぁスタンドとしては高めだなと感じつつ、ここまで快適になるなら導入する価値ありですね。

高さも調整ができるんで、文句なし。0か100かだと本体のキーボードが使いづらかったりするんで、やっぱり調整ができるスタンドは必須…と言うことで本体の重さがあるとはいえ本当に導入して良かったMAJEXTANDの使用感をお伝えしました。
KEYS TO GO 2の使用感
続いて薄型キーボード、KEYS TO GO 2。紹介の部分でも言った通り、ハイフンのキーがMacBookの位置と若干違うのと小さくなってて打ち間違いが多発。中々慣れないので、しばらくは間違いそう。

あとはキーボード自体に角度をつけられない点がちょっと残念。何かを挟めば良いじゃん…と言われればそうだけど、本体に角度を調整できるスタンドをつけても良いんじゃない?とは思いました。1万円超えてるしスペースが全くないということはないと思うんで、付けてほしいねぇ。
タイピング感は非常に良い。カチャカチャするタイプではなく、しっかりテンションもあって押し心地が良いです。
まとめ
一気にアクセサリを揃えてみて、良い悪いがはっきりしたのかなと思います。やっぱり実際に使ってみないと分からない事だらけなので、快適環境を求めてこれからもアクセサリは買っていくと思います。その都度皆さんに情報を共有していきますので、気になる方はぜひチェックしていただければと思います。