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【WOLVERINE V3 TE 8K PC】どうなん??

 みなさんこんにちはこんばんは、Skei-Styleです。今回触っていくコントローラーはこちら。RAZERのWOLVERINE V3 TE 8K PC名前長過ぎ…です。RAZERのコントローラはあるのはもちろん知ってたんですが、ちょっとあまりにも高いんで手を出してませんでした。ただ今回のモデルは有線モデルでちょっと安かった。…とはいえ有線の割に高かったんだけどね。

 だからこそコントローラーとしての完成度は非常に高いんじゃないかというのと、8.000Hzというポーリングレートのフィーリングも気になってたんで今回試していきたいと思います。

 はい、それじゃあ早速行ってみよう!!

スペック一覧

ポーリングレート8.000Hz
重量198g
入力モードPC
追加ボタン全6ボタン

ポーリングレート計測と入力モード

 まずはポーリングレート。数値別のポーリングレートの計測結果(POLLING使用)はこんな感じ。

8.000HzMax:8.000Hz
Avg:5.025Hz
4.000HzMax:4.000Hz
Avg:3.816Hz
2.000HzMax:2.000Hz
Avg:1.988Hz
1.000HzMax:1.000Hz
Avg:995.02Hz
250HzMax:250Hz
Avg:249.50

 ソフトウェアでポーリングレートの変更ができるんだけど、初期状態は1.000Hzが選択されてました。最初からいきなり8.000Hzで使えるわけじゃなかったんで、ソフトウェアを導入しないで使おうとしてる人は注意ですね。まぁこのコントローラー使う人でソフトウェア使わないなんて人はいないと思うけど…一応お伝えしておきます。

 一覧の結果はPOLLINGという計測ソフトの結果です。8,000Hz出てないけど、POLLING2っていうのもあってそっちなら8,000Hz付近を計測できました。次回の記事で再計測結果をお見せしていきます!

注意点
 WOLVERINE V3を接続中に、ケーブルごとにポーリングレートに違いがあるかと思って違うUSBケーブルに差し替えたら認識されなくなりました。PCで認識するけどSynapseで認識不良になる感じ…。こうなると再起動必須です。

 なので接続中はケーブルは抜き差ししないようにした方が賢明です。

 結論から言うと、ThunderboltだろうがUSB2.0だろうが変化なしです。そもそも帯幅域はUSB2.0で十分なんで、ケーブルに5,000円も出すのは勿体無いしUSB2.0以上ならOKです。

重量

 続いて実測重量はこんな感じ。

実測値198.6g

 流石に有線モデルなのでかなり軽いです。それに加えて振動機能も排除してゲームプレイに特化させているみたい。なのでそこに関しては非常に印象良いです。

 僕の持ってるコントローラーと一覧で比較。かなり軽い部類ですね。振動パックが大体50gくらいあるので、それが無いのが影響大きい感じがしますね。

価格

 次は価格に関して。Amazonでの販売価格は…

Amazon16,980円

 楽天での販売価格もこの価格だったんで、どちらか好きな方で買って大丈夫ですね。まぁでも有線でこの価格はちょっと高いとは思う。ただ8000Hz出せるコントローラーもなかなか無いから仕方がないかな?

本体の詳細

 次は本体の詳細に関して。一覧でこんな感じ。

メインのボタン周りABXY:マウスクリック
D-Pad:マウスクリック
RB/LB:タクタイル
トリガー:ホール効果&マイクロスイッチ
スティックTMRセンサー
追加ボタン6個背面4つ:マウスクリック
バンパー:タクタイル
トリガーストップ有り(ON/OFF
ジャイロ機能無し
振動機能無し
連射機能無し
対応状況PCのみ
接続方式有線のみ

スティック

 次はスティックに関して。

スティック高さ 高直径17mm
厚さ4mm
高さ16mm
スティック高さ 低直径17mm
厚さ0.4mm
高さ11mm
凸型スティック直径19mm
厚さ:計測不可
高さ12.5mm

 トップのサイズと高さはこんな感じ。最初からついてる背の低い凹型スティックと背の高い凹型スティックはXboxのフリークなら着くと思います。PS用はガバガバです。凸型に関しては、ちょっとサイズが大きいPS用のフリークも着きませんでした。スティックがデカすぎて全くハマらない。こっちはフリーク無し運用になりますねぇ。

スティックテンション

 ということで計測した結果をまとめました。WOLVERINE V3 TE 8Kは0.6N。ちょっと個人的には硬めかなと…ただ替えの背が高いスティックに変えると話が違ってくる。

 付属の背が高いスティックを使うと、0.4Nになりました。僕は緩めのスティックが好きなので、こっちを使っていきます。やっぱり調整幅が増えるのが良いよね。

スティック押下圧

 スティックの押し込み圧はこんな感じ。0.85Nは結構固めです。これは誤爆しづらくて非常に良いと思います。やっぱり焦ったり混戦時は力んでスティック押し込んじゃう時あるからねぇ。これはGOOD!

付属品

 はい、続いて付属品はこちら。

付属品・USBケーブル
・取扱説明書
・高さ違いスティック
・形状違いスティック

 個人的に「替えのスティックのバリエーションがもうちょっとあっても良いんじゃない?」とは思いました。凸型のトップのスティックの高さ違いと、凹型のトップのサイズ違いそれぞれ入っていたら最高だった。凸型は1種類だし、凹型も初期状態ともう1つだけなんでちょっと調整に難あり。高さでの調整もこだわりたいならフリーク必須ですね。

設定に関して

 続いて設定に関して。まずは本体のみでの設定ですね。

本体での設定

プロファイル切り替えファンクションボタン(Hold)+ABXY(Press)
音量上げ下げファンクションボタン(Hold)+十字キー上下
スクリーンショットシェアボタンをタップ
画面録画シェアボタン長押し5秒

追加ボタン登録ファンクション長押し追加ボタンタップ
②LEDが白点滅
③登録したいボタンをタップ
④LEDが緑点滅したら完了

 追加ボタンの登録も非常に簡単。迷わないで登録できると思います。もちろんソフトウェアがなくても登録は可能なので、そのまま使えます。やっぱりソフトウェアなくても追加ボタン使えるのは非常にありがたいですね。

ソフトウェア【Razer Synapse】

 ソフトウェアは公式サイトでのダウンロードが必要な野良ソフトだけど、流石にここまで有名メーカーの野良ソフトなら気になる人は少ないかな??

細かい設定は微妙…

 で、ソフトウェアについて。ちょっとねぇ…期待しすぎた僕が悪いとは思うんだけど、ソフトウェアの設定はちょっと、というかかなり微妙ですねぇ。

 接続の安定性とかバグとかは、現状は出ていないんでかなり優秀だと思います。本体の不具合もないんで、使用する分には問題ないです。

 ただぁ!ソフトウェアがさぁ、ちょっとガッカリしました。

追加ボタン以外の設定不可

 ボタン配置画面での自由度の少なさが目立ちましたね。追加ボタンにしかボタン配置ができないんで、ゲームによって配置替えしたい人は要注意。スティックも押し込みを無効化できないんで、ちょっとねぇ難ありですね。

 それに加えて同時押しの設定もできませんでした。設定項目も存在しないし、ボタンの選択を開いても通常のボタンしかない。組み合わせもできないんで、ここでの設定は不可能ですね。

マクロ設定…??

 マクロの設定に関しては、Razer Synapseには存在するんだけどコントローラーに割り当てできないです。しかも間隔時間とか動作時間とかをコントロールできない感じで、あまり細かく弄れません。

設定の自由度

 ちょっとソフトウェアの設定の自由度はないと言っても良いね…。これは今までのソフトウェアとコントローラーたちが優秀すぎたのかもしれないところはある。最近紹介したコントローラーのソフトウェアは、スティックの精度とかフィルター関係がかなり充実したものが揃ってました。ゲームによってはその設定をちょっと変えると快適になっていたので、個人的にはちょっと残念。なぁんか、2万円くらいするのにできることが他のよりも少ないので、うーんって感じですねぇ。

ゲームプレイ

 じゃあ気を取り直してゲームプレイ。まずはいつも通りのモンハンワイルズから。

モンスターハンターワイルズ

 まず訓練所で試してますが、あのねぇ…なんか良い。僕は弓を結構使ってて、割とエイムっぽい操作をするんだよね。FPSみたいな精密なエイムではないんだけど、やっぱり狙って射撃するっていう動作は同じなのでコントローラーの出来って結構重要です。

スティック

 で実際に試し撃ちしてるんだけど、カメラ操作・エイム操作中のどっちも操作に違和感はもちろんない。さらに、あの〜スティックを倒し始めのスティック操作初期のエイムの吸い付きって言ったら良いのかな?なんかクロスヘアというか照準が標的に対して追いつかないってことがかなり少ない印象です。多分これはポーリングレートが高いっていうことの恩恵を得られてるんだと思う。

 実際に使ってみて操作に違和感感じるんだろうなと思ってたけど、意外とすんなり使えてしかもスティックに関してはフィーリング結構良いんだよね。ちょっと意外な感想かもしれないけど、FPSでもかなり良いかもしれないね。まぁ次BATLEFIELD 6やっていくんだけどね。

 でスティックテンションが0.6Nってことで個人的にちょっと固いって感じてたのと、調整幅をもうちょっと増やしたいってことで右スティックを背の高いものに変えてます。これによってテンションも0.4Nまで落ちるので、より操作が楽でしかも押し込み圧は変化しないので誤爆も抑えられる。テンション調整できるVADER 5 PROはめちゃくちゃ良いんだけど、押し込み圧まで変化するのがちょっと難ありで誤爆がそこそこ出ちゃうんだよね。そこら辺の心配がないのは強みかな?と思います。

ボタン

 ボタン周りに関しては、ABXYがかなり固いですね。引っかかってる感じじゃなくて、単純に固いです。反発が強い。なので、モンハン持ちの場合は人差し指で操作をすると思うんだけど結構キツそうだなと感じます。指痛くなるかもね。

 背面の追加ボタンは、最初触った時に「ボタンが小さいから押しにくそう…」って思ってたけど、位置がかなり良いんで押し間違いとかスカって押せないなんてことはなかったですね。マウスクリックでかなり押し心地も良いし、軽すぎず重すぎずな反発もあって良い。僕は力んだ時ってコントローラーを左右から押しつぶすような力を掛けるんで、背面を間違って押すってことはなかった。でもグリップを握ってしまう力み方の人もいると思ってて、その場合は背面ボタンは外せないからかなり苦労しそうです。

トリガー

 トリガーの形状も、最初気にしてたんだけどこれは使ってみると意外と良い。トリガーを押す位置は、ちゃんと指が引っかかる位置にしておけば違和感はなかったです。最初に僕はトリガーの尖ってる部分を押してたんで、僕が悪かったですね…すみません。

モンハンについて

 はいということで、同時押しとかマクロでの設定も使えなかったんだけどモンハンでも問題なく、むしろエイム時はかなり良かった。だからこそ同時押しを設定できたらなぁと思ってしまいますね。

 はい、プレイ動画はせっかくなんで最終アプデで追加された歴戦王アルシュベルドに行ってみましたが…ボコボコにされてます。いやぁ、難しすぎて楽しいねぇ!なんかエルデンリングやってるみたいな感じです。マジでこれを狩れる日が来るのでしょうか?めちゃくちゃ難しくなってて期待以上ではあるんだけど、今後もね、DLCの発表も夏に控えてるしめちゃくちゃ楽しみが尽きないモンスターハンターワイルズに期待して楽しんでいきましょう!!

BATTLEFIELD 6

 続いてバトルフィールド6。FPSなのでスティックの出来が顕著にわかりました。

スティック

 さっきのワイルズでも言った通りに、やっぱりスティックの感触はかなり良いですね。久々にカジュアルじゃなくて、普通のオンライプレイをしてみたんだけど結構当てやすい気がする。まぁそこそこプレイするようになったんで上達はしてるのかもしれないけど、でも全然上手いわけじゃなくてキルデス比は終わってるんで、その僕でもそう感じるってことはやっぱりポーリングレートの影響はあるのかなと感じてます。

 やっぱり操作初期の反応が良いせいなのか偏差撃ちもだけど、ちょっとのエイム修正した時とかも自分の感覚で当たると思った時は当たる確率が上がりました。今まで偏差撃ちは当てて来れなかったんでかなり感動してます。ちょっと当たるようになって調子こいてすぐボコボコにされるんですけどね…。

 ワイルズ同様、右スティックを背の高いものに変えて自分好みの状態にしてます。やっぱりこの調整が1番効きます。本当はフリークで凸型にして、高さも稼いで…ってやりたい。なのでXbox用のフリーク買おうと思います。なんで今まで買ってなかったんだろうね??

ボタン

 続いてボタン。ボタンもね、良いです。背面とバンパーの追加ボタンにABXYを割り当ててるんで、基本的に操作することもないからABXYの固さも問題にならない。

 バンパーの追加ボタンは、自然にトリガーに指がいく形状のおかげで誤爆の心配もないし、かといって押すのが大変な位置かと言われればそんなこともないです。

 背面ボタンもワイルズの時に言った通り問題なし。FPSの方がパニックになることは多いけど、それでも押しミスとかスカることもなかった。加えてこのマウスクリックのフィーリングでしょ?めっちゃ良いよ。

トリガー

 トリガーの形状は、FPSならかなり良いね。よくよく考えたらなんか、銃の引き金みたいな形状なんだよね。テンションが上がるとかの話じゃなくて、引っ掛かりがあるから力んでもちゃんと押せる。トリガーから外れないこの窪みのある形状が非常に良かったです。マウスクリックの感触はかなり軽めで、VAEDR 5 PROとかG7 PROより軽い。トリガーに関しては軽すぎて誤爆っていう危険もほぼないと思うんで、軽いのはかなり良いと思います。

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE

 最後はアセコルコンペですね。レースゲーとしてこちらをプレイ。

スティック

 スティックはねぇ、良いよ、良いんだけど…やっぱりレースゲーに関してはスティックカーブをいじりたかったなって思っちゃいますね。FPS向けの調整が実施されてる感を如実に感じます。ポーリングレートのおかげで先程言った通り、操作初期の感触はいいんですがスティックの反応を変えれないので、ゲーム側でハンドルの反応調整をする必要がありましたね。1度決めた設定からできればゲーム側は調整したくないんですが、好みの感触にするために今回は弄りました。でも反応曲線を変えれるわけじゃないから、ベストな状態とは言えないかな〜。

ボタン

 追加ボタンに関しては、ボタンが多い点を活かして電子制御の調整を割り当てしました。これ本当にいいんですよね。ちょっと長めの直線が来たら簡単に調整できるし、別に誤爆もないんで本当に便利で快適です。

トリガー

 はい、でトリガー。これは結構良かった。トリガーもソフトウェアで細かくいじれないんだけど、初期状態でデッドゾーンが初期と終端のどちらにも入ってました。いつもやってる設定と同じような調整がされていたので違和感はあまりありませんでした。

 フルストロークでのアクセルブレーキの調整も問題なし。バネの反発もちょっと強めで、これまた調整しやすい要因になってると思います。指の掛かりもしっかりフィットで操作に影響はなかったですね。

 まぁでもソフトウェアでの調整が少ない割には、思ったほど悪くなかったですね。これがベスト!とはならないけど、全然使えないレベルじゃないので印象は悪くなかった。コントローラーとしての出来は悪くはないんで、もうちょっと価格と機能性を見直して欲しいかな?背面ボタンのレバーが脱着できるとかスティック押し込み無効化できるとかね?

良い点・気になる点

 色々と使ってきて感じた点をザックリとまとめました。

良い点気になる点
・軽さ
・高ポーリングレートの恩恵
・追加ボタンの豊富さ
・背面ボタンの押し心地
・ゲームごとにプロファイル登録
・ABXYがちょっと固め
・ソフトウェアが…
・グリップの形状が微妙
・高さ違いのスティック少ない
・ケーブル抜き差しで認識不良
・ポーリングレート思ったより出ない…

まとめ

 はい、と言うことで色々と言ってきましたが気になる点で色々言っていたことで、結局このコントローラーはFPSプレイヤーをメインターゲットにしていて少しでも撃ち合いの勝ちに繋げるためのコントローラーだと思いますね。マクロもコントローラーに割り当てれないし、同時押しもできない。でも打って変わってスティックの精度とか挙動は変なところはないし、スティックカーブを弄れなくても問題ないフィーリング。それに加えて高ポーリングレートによる操作初期の反応の良さ、もうFPSメインとしか思えません。

 他のゲームでももちろん使えるけど、もろに恩恵を受けるのはFPSゲームな気がしました。最近バトルフィールドにちょっとハマってて、結構フィーリング良かったからWOLVERINE V3 TE 8Kは使っていくかもしれないね。

 価格に関してはAmazon、楽天ともに16,980円で販売販売されてます。この価格でとなるとちょっと別のコントローラー行きたくなるよねぇ??分かるよ、僕もそう感じたもんね…。いろんなゲームをする人なら尚更そうだと思います。価格と出来ることのバランスをとるなら、他の1万円前後のコントローラーにいっちゃった方が良いと思います。

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