【Panasonic LUMIX S1RⅡ】ついに出たLUMIX S1Rの後継機が最高かもしれない?

引用元:https://panasonic.jp/dc/c-db/products/DC-S1RM2.html

約4,430万画素のセンサーを搭載し、8K動画撮影にハイブリッドAFを採用してきたLUMIX S1RⅡが満を持して発表されました。

はい、みなさんこんにちはこんばんはSkei-Styleです。今回は、LUMIX S1RⅡが発表されましたのでちょっと調べてみました。僕自身、LUMIX S5Ⅱを持っていますのでパナソニックのLUMIXシリーズは非常に気になるところ。

なんでも今回発表されたS1RⅡはハイブリッドAFを搭載しているのだとか。AF性能爆上がりしている様子なので、もし本当なら動画の撮影が非常に捗りそう。とはいえ人によって使用感や感じ方は違いますので、あくまで参考程度に色々な動画を見ました。結局自分で使ってみないと分からないところなので、一意見として。

はいということで、今回は発表されているS1RⅡの詳細とLUMIXのシリーズについてもちょっとお話ししようと思います。それでは行きましょう。

LUMIX S1RⅡの詳細

発表されたS1RⅡのスペックはこんな感じ。

サイズ幅 約134.3mm×高さ約102.3mm×奥行約91.8mm
重量約795g (本体、バッテリー、SDメモリーカード1枚含む)(SHOE COVER 有、ボディキャップ無)
撮像素子35mmフルサイズ (35.8mm x 23.9mm) CMOSセンサー
総画素数 約4,590万画素、原色カラーフィルター
カメラ有効画素数約4,430万画素
記録メディアカードスロット1:CFexpress Type Bカード
カードスロット2:SDメモリーカード / SDHCメモリーカード* / SDXCメモリーカード*
*:UHS-Ⅰ / UHS-Ⅱ UHS Speed Class 3 / UHS-II Video Speed Class 90 対応
ダブルスロット記録機能有り
レンズマウントLマウント
AF形式 映像検出によるTTL方式 (像面位相差AF/コントラストAF)
手ブレ補正方式撮像素子シフト方式、5軸補正、Dual I.S.2対応

電子手ブレ補正:対応 (強 / 標準 / クロップレス / OFF) (Ver3.0)

手ブレ補正ブースト:対応 (ON / OFF)
【アナモフィック(動画)】
2.0x / 1.8x / 1.5x / 1.33x / 1.30x / OFF
メカシャッター時
【H:高速】 画質優先:9コマ/秒(AFS/MF時)、7コマ/秒(AFC時)(LV)
       速度優先:10コマ/秒(AFS/MF時)、8コマ/秒(AFC時)(LV)
【H+:高速】 画質優先:9コマ/秒(AFC時)
       速度優先:10コマ/秒(AFC時)
【M:中速】 5コマ/秒(AFS/AFC/MF時)(LV)
【L:低速】 2コマ/秒(AFS/AFC/MF時)(LV)
電子シャッター時【SH:超高速】 40コマ/秒(AFS/AFC/MF)
【SH PRE:超高速】 40コマ/秒(AFS/AFC/MF)
【H:高速】 画質優先:9コマ/秒(AFS/MF時)、7コマ/秒(AFC時)(LV)
       速度優先:10コマ/秒(AFS/MF時)、8コマ/秒(AFC時)(LV)
【H+:高速】 画質優先:9コマ/秒(AFC時)
       速度優先:10コマ/秒(AFC時)
【M:中速】 5コマ/秒(AFS/AFC/MF時)(LV)
【L:低速】 2コマ/秒(AFS/AFC/MF時)(LV)
モニター


EVF
アスペクト比3:2 / 3.0型 (7.6cm) / 静電容量方式タッチパネル搭載 液晶モニター / 約184万ドット / 約100% /

アスペクト比4:3 / 0.5型 / 有機EL(OLED) ライブビューファインダー/約576万ドット
インターフェイス USB Type-C®、USB 10Gbps
HDMI Type A / VIERA Link

有効画素は約4,430万画素。記録メディアはスロット1がCFexpress Type B、スロット2がSDメモリーカード / SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカードとなっています。UHS-Ⅰ / UHS-Ⅱ UHS Speed Class 3 / UHS-II Video Speed Class 90に対応していてダブルスロット記録機能はあるみたいですね。SDが2枚使えないのはどうなんでしょう。ここは意見が別れそうです。

引用元:https://panasonic.jp/dc/c-db/products/DC-S1RM2.html

レンズは当たり前ですがLマウント。手ブレ補正は撮像素子シフト方式でDual I.S.2にももちろん対応。電子手ブレ補正はいつもの項目の中に、クロップレスモードという新モードが追加されていました。これは後ほど。あとは手ブレ補正ブーストも今まで通り搭載しています。

連写に関しては、メカシャッター時は最速で秒間10コマ。電子シャッター時では秒間40コマでの撮影が可能になっているようです。電子先幕でも撮影可能ですが、仕様表上ではメカシャッターと同じコマ数だったので記載はしませんでした。

モニターは液晶で3インチ、静電容量方式タッチパネル。約184万ドットのチルトフリーアングルモニターを採用し、前後でも左右でも好きな位置でモニターの確認をすることが可能です。

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あとは写真撮影テザーソフト「Capture One」にLUMIXカメラで初めて対応したようです。テザー撮影とはカメラとパソコンを有線または無線で接続して、撮影したデータをリアルタイムで表示しながら撮影する撮影方法です。基本的にはプロの現場で、様々なスタッフが撮影データをリアルタイムで確認しながら画角やモデルさんなどの表情などの調整をその場で共有することによって作品の品質を上げることを目的に活用されます。これは仕事として利用したかった人には待ち望まれた機能なんじゃないでしょうか?

1番気になるAFについて

元々先代のS1RはコントラストAFのみだったようで、精度はあるものの速度がどうしても遅いとよく言われていました。パナソニックはDFD( Depth From Defocus )を併用した「空間認識AF」として命名。これによりコントラスト検出のみの場合よりも早くはなったようですが、それでも位相差方式には叶わないのはご存知の通り。

LUMIX S5Ⅱは像面位相差方式を組み合わせ、AFが遅いと言う評価を払拭しようとあらゆる手段を尽くしています。他社と比べるとまだ物足りなさもありますが、僕は普通に使用する分にはあまり気にならない感じです。光量が足りない場面ではどうしてもAFが迷ったり、そもそもピントが合わない時があるので、そういった状況にならない撮影ならば問題ないと思います。

S5Ⅱよりも後に出る今回のS1RⅡが、どれくらいの進化を遂げているのか非常に気になるところです。感動的な速度に届くかどうか…。S1RⅡはAIを用いた像面位相差AFを採用しているみたいなので、精度と速度に期待です。

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というかAFはソニーが速すぎるんですよね。同じ像面位相差検出方式とコントラスト方式を組み合わせているのにどうしてここまで差が出るんでしょう?カメラの処理能力の問題なのかな?

いずれにせよ気になるカメラがあるのであれば、今はレンタルなんかもありますので実際に一度自分で触って試してみてから購入するのが1番です。本当に便利な時代になりましたね。

LUMIX初の8K撮影可能

今回は8Kでの撮影を可能にしているとのことです。8Kの10bit。8Kまで写せるモニターやテレビを準備するのも大変ですが、これはクリエイターとしては助かる人が多いんじゃないでしょうか?

8Kで撮れると言うことは、クロップしても画質の劣化がほとんどないと言うこと。広めに撮影しておいて、ちょっとクロップするくらいなら影響ないくらい高解像度で撮影できるのは強みですね。ちょっとというかかなりクロップできるか。

引用元:https://panasonic.jp/dc/c-db/products/DC-S1RM2.html

8Kで撮って8Kでそのまま出力するんじゃなくて、使い方によって柔軟に対応できるのが高解像度撮影の強み。これがLUMIXシリーズでできるようになって選択肢に入ってくる人は多くなりそうです。まぁ6Kでも十分な感じはありますが…使える幅は大きい方が良いのと、このカメラはフラッグシップモデルですしやり過ぎ機能があっても…ありでしょう。

あとは最大で4K120pとC4K120pでの撮影はできるようですが、サンプリングビットレートが4:2:0 10bitとなるようです。4:2:2では仕様書で見る限りは無理そうなので、まぁそこまで利用する方は多くはないでしょうが一応情報として取り上げておきます。

Screenshot

手ブレ補正はもちろんDualと…

LUMIXといえばの強力な手ブレ補正はもちろん健在。今回のS1RⅡももちろんDual.I.S搭載。ボディとレンズで補正し、望遠側でも強力な手ブレ補正効果を得られます。手持ち撮影でも十分な撮影能力を確保しているでしょう。

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さらに今回は「クロップレスモード」という動画周辺歪み補正モード実装されています。電子手ブレ補正の項目の中にあるみたいですね。これは、広角レンズを使用した際に画角の端、外側がちょっと歪んでしまうんですが、その歪みをクロップなしで補正してくれるモードになります。

引用元:https://panasonic.jp/dc/c-db/products/DC-S1RM2.html

広角レンズ使用時の周辺歪み、それを撮影の時点で補正してしまうのは素晴らしい。ただ使用するレンズ、焦点距離、撮影モードなどの撮影条件によって十分な補正効果が発揮できないことがあります…と注意書きはありました。

LUMIXシリーズについて

とここでLUMIXについて。LUMIXはパナソニックのデジタルカメラブランドのことを指します。Sシリーズ、Gシリーズ、他にもコンパクトデジタルカメラやレンズが一体型の超望遠まで撮れるFZ85なんかもLUMIXシリーズに該当しています。デジカメはLUMIXってことですね。LUMIXのコンデジに関しては動画を出していますので興味のある方は概要欄から見てみてください。

でよく聞くのは、LUMIXといえばSシリーズとGシリーズだと思います。ざっくり言うとSシリーズはフルサイズのセンサーを搭載したミラーレスカメラ。Gシリーズはマイクロフォーサーズサイズのセンサーを搭載したカメラとなっていて、それぞれレンズのマウントも違います。

フルサイズのSシリーズはLマウントと呼ばれるマウントを採用。このマウント方式は、他の大手メーカーも採用しているところがあり、ライカ、シグマ、他にもDJIなんかが採用していますね。Lマウントアライアンスによってそれぞれのメーカーのレンズが使えるのは強みですね。今後もLマウントを採用するメーカーが増えることに期待です。ただソニーのEマウントよりラインナップはちょっと少ないと感じるのが現状。ライカのレンズとか高級品使ってみたいけどほんとに高いんすよねぇ。今後、LUMIXのLマウントレンズが増えることに期待です。

Gシリーズはマイクロフォーサーズセンサーなのでフルサイズよりもコンパクトなレンズを使用します。いわゆるマイクロフォーサーズマウント。これも他のメーカーでマイクロフォーサーズマウントのレンズがあるのでそれを使用できます。こちら、パナソニックのLUMIX Gシリーズに出ている純正レンズがかなりの数ラインナップされていますので、純正レンズで揃えたい方は選び放題です。

パナソニックのLUMIXシリーズのレンズはライカの認定を受けたいわゆるパナライカと言われる写りの良いレンズもありますので、散財が止まらない方もちらほら居そうというかたくさん居そうですね。

今回はSシリーズの最高峰カメラなのに…

すみません、レンズのことまで喋ってしまいました。で今回発表されているカメラ、LUMIX S1RⅡは現状フラッグシップと呼べるカメラとなっているでしょう。当たり前ですが、新製品でスペックも以前よりグレードアップしている。フルサイズセンサーを搭載しているSシリーズの最高峰カメラ…。とはいえ他のメーカーのフラッグシップモデルと比較すると価格がちょっと控えめなのが、僕的には非常に好印象。

まずソニーのフラッグシップモデルであるα1Ⅱ。こちら、マップカメラさんでの新品購入価格は税込891,000円…。ボディのみです。いや、良い商品であることは分かるんですが、なかなかとんでもない価格…。有効画素数5,010万画素で動画は8K30pでの撮影が可能。ハイブリッドAF搭載で、もちろんソニーの爆速AFは健在。

続いてLUMIX S1RⅡ。こちら、ボディのみだと予約段階の2025年3月頭の時点でマップカメラさんで新品税込475,200円…?ほぼ半額?レンズがセットになっているモデルでも税込594,000円。スペックを見る感じだとほとんど差は無いように見えるんですよね。僕だけでしょうか?ちょっと破格すぎる気がします。性能は大丈夫なんでしょうな?とちょっと生意気言ってみます。

そう思うのも無理ないでしょう。この価格差を考えるとそこが気になる。でもS5Ⅱを使っていて、そこまで不便も問題も感じていない僕からするとコスパ最強のフラッグシップ機爆誕な気がしています。

カメラに限ったことではありませんが…

UIが使いにくいとか操作系統がイマイチというのは、結局人って何やってても慣れちゃうので使って慣れるしかないと思っている派の僕からすると購入を渋るところではないと思います。それに大体はボタンの配置をカスタムできるカメラが多いんじゃないかな?そこじゃなくてどれくらいのものが撮れるのか、出てくる画が求めるものになりそうか、AFの精度・速度や使える機能が自分の用途に合っているのかを仕様表から読み取り必要なカメラや機材を選択していく必要があると僕は思います。

僕自身、誰かがお勧めしているから高いけどこれを買う!という考えの人間ではありません。実際に触ってみて手に馴染むだったり、見た目がやっぱりこっちが良い…というスペック以外でもその人を突き動かす部分があるのは事実。スペック表を見て気になったのであれば家電量販店で実機に触ってみることをお勧めします。絶対後悔してほしくありませんので。

まとめ

はい、ということでパナソニックのフラッグシップモデルの新製品、LUMIX S1RⅡの大まかなスペックをまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

最後はちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、やっぱり買うからにはいろんな人に後悔してほしくありませんのでお話ししてしまいました。

S1RⅡは性能面が優秀なのに、価格も抑えられているのでコスパ最強と言った印象を抱きました。カメラ導入の候補に入れてみてはいかがでしょうか?

Panasonic LUMIX S1RⅡ公式サイト▶︎https://panasonic.jp/dc/c-db/products/DC-S1RM2.html

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