SAMYANGの開放F2のズームレンズ!?すごすぎるんじゃない?

はいどうもこんにちはこんばんはSkei-Styleです。
本日は、ちょっと前にコメントで教えていただいたSAMYANGのズームレンズをちょっと調べてみましたのでお話ししていこうと思います。
SAMYANG 35-150mm f2-2.8
はい、今回の話題はSAMYANGのこのレンズ。あの、僕はこのレンズを所有はしていないので使用感とかは分かりません。あくまで気になったので調べたという点をご了承の上、続きをご覧ください。
レンズの仕様
レンズの仕様表を抜粋してこちらに記載します。
焦点距離 | 35-150mm |
F値 | 35-150mm F2-2.8 (焦点距離によりf値が変動) 35-40mm【F2.0】40-60mm【F2.2】 60-80mm【F2.5】80-150mm【F2.8】 |
マウント | ソニーEマウント:2023年5月26日発売 パナソニック等Lマウント:2024年7月19日発売 |
最短撮影距離 | Eマウント:35mm時0.33m 150mm時0.85m Lマウント:35mm時0.32m 150mm時0.85m |
最大撮影倍率 | Eマウント:35mm時0.175倍 150mm時0.18倍 Lマウント:35mm時0.184倍 150mm時0.18倍 |
サイズと重量 | Eマウント:157.4~197.9mm 重量1.231g Lマウント:155.4~195.9mm 重量1.206g |
フィルター径 | 82mm |
以上が主な仕様となります。
コンセプト「The fast All-Rounder Zoom」
品名にもある通り、焦点距離は35-150mmのズームレンズです。大口径のこのレンズのコンセプトは「The fast All-Rounder Zoom」ということもあり、汎用性が非常に高くシームレスな撮影を実現するとのことです。
f値が35mmの状態でf2、150mmではf2.8と望遠側でも十分な明るさを確保したまま撮影できます。ズームレンズとしてはかなり明るいですよね?この手のズームレンズはCanonのバカたかいレンズしか見たことなかったので、びっくりしました。150mmでf2.8なのでバッチリぼけも作り出せますね。f2.8じゃなくてもぼけは作れるか…。

各焦点距離でのf値はこちらをご覧ください。
F値 | F2.0~F16(35mm)、F2.8~F22(150mm) ※F値は焦点距離によって異なります。 35~40mm:F2 40~60mm:F2.2 60~80mm:F2.5 80~150mm:F2.8 |
スイッチでモード切り替え
このレンズにもスイッチが付いていますが、他のレンズと違うのはカスタムスイッチとフォーカスホールドボタンがあるところですね。

- カスタムスイッチ:このスイッチを1・2・3と切り替えることによって便利機能を使い分けることが可能になる。
- フォーカスホールドボタン:AF時、フォーカスホールドボタンを押している間、ピント位置を固定可能。
MF時、フォーカスホールドボタンを3秒以上押すと、現在のピント位置をレンズに記憶させることができ、ボタンを押すことでいつでもそのピント位置にすることができます。
フォーカスホールドボタンは2つ備わっているので、2つのピント位置を記憶しておくと、ピント位置が変化する演出ができます。
こう言った機能は他ではあまり見てこなかったので、面白いなぁと言うのが第一印象です。フォーカスを定速で変化させていけるのはとても面白いし意外と使っていけそうです。
ドリーショット
このレンズは、簡易的ではありますがドリーショットを自分1人で再現できるらしいです。ドリーショットは被写体の大きさを変えずに背景の縮尺を変えていく撮影技法になります。

これをズームリングを回すだけで再現できるのか、それとも自分が前後に動いて尚且つリングも回すのかちょっと分かりませんが、もし前者なら非常に簡単に特殊な技法を使えるのはとても面白いですね。
マウントは現時点で2種類
現時点でラインナップにあるのは、ソニーのEマウントとパナソニックなどで使用されているLマウントの2つ。Lマウント用は、2024年の7月19日に発売と割と最近追加されたみたいです。


先ほど出していたこの仕様表のように、マウントによる最短撮影距離と最大撮影倍率の違いも若干ありますね。
サイズと重量は表の通りでまぁ若干の違いはありますが、おそらく誤差ではないのかと僕は思ってますし、手にして気にするところでもないかなと感じております。
兎にも角にもLマウントをラインナップに入れてくれているメーカーは、サードパーティーはなかなか無いのでLマウントがあるだけで非常にありがたいです。
35mmスタートがなぁ…
やっぱりこれが1番気になっている部分ですね。F2だと35mmが限界だったのかな?ちょっとよくわからないんですが、僕の撮影のメインはこの撮影なので、この感じだと35mmではカメラがちょっと遠くなるんです。バリアングルモニターを見ながら撮影するとなるとモニターが遠くなると見えないんですよね。

せめて今使っている28mmくらいじゃないと確認しづらくて、35-150mmのレンズというのは作品撮りにしか使えなくなってきます。でも作品撮りでも30mm以下を使いたいタイミングもあるので、なかなか苦労しそう。レンズ交換の必要が出てきます。
レンズの付け替えって本当に面倒なんです。できればしたくない派なので、単焦点でもなく望遠ズームでもなく標準ズームレンズが今はベストです。

APS-Cクロップを使えば今の28-70mmの70mmで1.5倍だと105mmまでズームできるので、これで十分便利に使えてしまってます。現状写りに不満も無いので、楽しんで撮影ができている今は、あまり欲を掻き立たせる魅力はないかなぁ。
撮影距離もちょっと…
最短撮影距離もちょっと遠い。僕、趣味で模型を作ってるんですよ。近くに寄って撮れないとなかなか納得いく撮影できないんですよね。35mmでも30cmくらいは離れちゃうので、そこも気になってます。
今使ってるSIGMA contemporary28-70mmは28mmで19cmくらいまでは寄れるので、これでも納得はいってないですが、まぁまぁなんとか撮れてます。
今はマクロレンズが欲しくて色々と見て回ってまして…。色々見てて思ったのは、LUMIXのSシリーズって価格と性能のバランスめちゃくちゃ良いですね。S-PROではなくSです。まぁ最近だとS PROでも発売当初よりは、大分購入しやすい価格にはなってますよね?S PRO 50mmとか特に。で、このSシリーズの中にもマクロレンズが何本かあって、仕様表と睨めっこ。単焦点でマクロも惹かれるし、ズームのマクロもいいなぁとニヤニヤしながら見てます。今のところ100mm F2.8が1番気になります。
「ズームレンズの方が良いとか他の動画で言っておきながら単焦点いくのかよ!」
という声が聞こえそうですが、まぁやっぱり単焦点も欲しいのは欲しいのでちょっとずつ揃えていこうと、もちろん思ってますよ。単焦点での撮影も嫌いじゃないですし、そもそも50mmの単焦点でも撮影はしますので。
まとめ
最後は脱線してしまいましたがSAMYANGの35-150mmについて調べてみたという内容でした。いかがだったでしょうか?

焦点距離がせめて30mmスタートならおそらく、手持ちレンズを売却してでも即買っていたかもしれないレンズです。それくらい開放F2でズームレンズと言うのは魅力的。最近出たSONYの28-70mm F2 GMに匹敵する、いやむしろコスパで圧倒できそうなレンズです。
カスタムスイッチだったりフォーカスホールドだったりといった機能も、ユーザーの利便性を高めてくれそうで好印象。使い方次第で、特に映像のクオリティーをグッと引き上げることも可能な予感がします。
僕は購入していないとはいえ、非常に使い勝手の良いレンズには違いありません。35mmでも十分広く撮れますし、歪みもほとんど気にならない焦点距離なので様々なユーザーにおすすめしやすいレンズです。望遠側も150mmまでイケちゃいますので、これ一本で事足りると言う人も出てくるでしょう。いつか、僕の懐事情に余裕が生まれたら購入してレビューなんかしてみたいですね。その動画に需要はなくても僕が気になるので…。
ここまでご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございます。それではまたお会いしましょう、ではまた!