皆さん、こんにちはこんばんはSkei-Styleと申します。実は今度、京都に旅行へ行くんですが、どうせなら撮影もちゃんとしてみたい!と言うことで少しでも良い映像・写真が撮れるよう機材を導入してみました。
今回はその機材の紹介と導入した理由を紹介しながら、京都でどんなところに行く予定なのかも紹介して、もし可能であれば皆さんからも「ここがオススメ!」などあればぜひコメントで教えていただきたいです。移動も含めて3日しかいないので、稼働日で言うと1.5日くらい?なので全てを回ることはできないと思います。それでもやれるだけやってみます。
導入した機材は、概要欄に記載しておきますので気になる方はチェックしてみてください。
と言うことで、それでは早速行ってみましょう!
今回の導入機材
今回導入を決めたものは撮影のロスを極力減らすためと、今後の動画・写真のクオリティーを更に高められるようにと購入したものになります。
金銭的に妥協はしていますが、それでも選べる中で最善の選択をしたつもりではいます!
と言うことで1つ目!
Contemporary 28-70mm f2.8
これは、実は前回の動画の最後でチラ見せ…というかガッツリ見せてました。今後の撮影を快適に、そしてより良い作品を残せるようにこのタイミングで手を出しました。
京都旅行に行くから…と言うわけではないんですが、このレンズがあれば夜の撮影もなんとかなるかも?という事と、焦点距離を自由に調整できた方が旅先での撮影もストレスなく行えそうだったので…。
旅先もね〜、1人でいくわけではないので…ねぇ?ガチャガチャとレンズ交換やってて喧嘩になるのも嫌なので…。時間を有効に使うためにはズームできたほうが間違い無いですよね?もし1人でいくなら、単焦点のレンズを取っ替え引っ替えして撮影すると思います。周りの目を気にしなければ。
写りに関しても自宅でちょっと撮ってみたんですけど、いかがでしょうか?動画の途中に試し撮り映像がありますのでみていただければと思います。僕は全く品質に問題があるようには見えないし、写りも色味も見た目も素晴らしいと感じています。
あと僕のカメラ、LUMIX S5Ⅱによく似合ってます。めちゃめちゃ好みの見た目になりました。新品10万円以下で手にはいるズームレンズで十分すぎる品質の撮影とカッコいいね、見た目のものが手に入って、非常に満足しています。
DJI RS3 mini
はい、続いて2つ目はDJI RS3 mini、ジンバルですね。ついにというか早くも導入を決めてしまいました。
僕のモットーは「最初は腕より道具」。
これは賛否両論あるというのは理解しています。ただ、これが無かったことによって撮り逃した最高の映像がある事の方が勿体無いという考えに辿り着きました。そして京都への旅行で、より良い撮影をできるようにという思いが強くなり、購入に至ったと言う次第です。
これがあれば、できることの幅が一気に広がるし手持ちではできないことができるようになります。手持ち撮影の練習はこれからももちろんして行きますし、ジンバルだけで撮影というわけには行きません。ただ、水平を維持するのがあんなに大変だったのに、ジンバルならモードによりますが簡単に維持できました。他にも360°回転させながらとか、ドローンのように滑空しているようなカメラワークも可能になります。
熟練には相当な訓練が必要になります。それでも今の僕でも、有ると無いとではクオリティーが変わってくると思いますので、どんどん使っていこうと思います。
ジンバル延長ロッド カーボン製 2段伸縮
これはその名の通りジンバルで使用します。持ち手の下にネジで取り付ける。こうすることでクレーンショットと言われる撮影方法を取る事ができます。高さは36〜65cmと低めではありますが、このコンパクトさと何と言っても重量。これカーボンということもあり140gしかありません。ジンバルと組み合わせるだけにこの軽さは非常にありがたい。
ロックも簡単だし、1本なのでバックの横に挿して邪魔になることはありません。
ただ一つ気になっているのは、買ったのに周りの目を気にして使わない可能性がある事。まだ恥を捨て切れない僕が今回の京都撮影旅で一皮剥けて帰って来られるのか?乞うご期待!
という事で次行きます〜。
TARIONカメラバッグ
最後4つ目は、機材というかバックなんですが…こちらです。
TARIONカメラバックです。これねぇ、実物を見てサイズ感ちょうど良くて安心しました。寸法を見るに、今まで使っていたマンフロットのバックとほとんで変わらなかったんですよね…。モデルさんが背負ってる感じを見て判断したので心配でした。
で、なぜこれを選んだか。それは価格と横から機材が出せること、そして大きさです。旅行中はずっと背負っている予定で、2人で行くのにこっちのバックだとちょっとゴツいなぁと思ってしまったんです。あと、このマンフロットのバックは横から機材が取り出せないのもマイナスでした。容量はいいんですけどねぇ。
そこでこのバック。なんかビジネスバックにも使えそうな…無理か。でもこのマンフロットよりは,
カメラバック感を出さずに使用できそうだったので買いました。容量が結構キツキツですが、何とか詰め込んで持って行きたいと思います。
今回の京都旅行について
京都旅行は2泊3日で、初日は半日移動、3日目の16:00頃に帰る感じなので1日自由に動けるのは2日目だけですね。ホテルは南禅寺の近くなので、南禅寺や平安神宮は行きたいですねぇ。
あとは嵐山の竹林とその周辺。ただちょっと遠めですので時間配分を考えて、動く必要がありそうです。行ったからには食事やカフェも楽しみたいと考えていますので、その時間も考える必要がありますね。
そして外せないのは、清水寺とその近くの二寧坂(二年坂)。食べ歩きもしてみたいし、何やらスタバもかなりオシャレな見た目をしているのでそれも見てみたい。そのまま時間があれば伏見稲荷大社まで行ければ最高かなぁといった感じですかねぇ。
僕だけの行きたい場所だけ行くわけではないので、回り切れるかわかりませんが何とかして行きたいです…。
段取りって大変で大事…
行くまでの準備と段取りって大変ですよねぇ?久々の旅行に今回は撮影もしたいとなっているので考えることが多すぎて若干パニックです…。
そして旅行に向けた段取りと準備も大事ですが、撮影に向けた準備も非常に大事だと調べているうちに気づきました。たくさん方の動画を拝見して、実例も見ながらどこをどうやって何で撮る?まで考えて行く。今回は機材が増えたので、もちろん活用して印象に残るような、心に響くような動画を撮って行きたいと思っています。
まぁプロの現場はそれが当たり前なのでしょうが、僕はその場で感じたままに撮影していたので非常に参考になりました。カメラワークも単調になりがちだったので、色んなショットも勉強して今の僕にできる最高の映像と写真を撮影して来たいと思います。
まとめ
はい、ということで11月末に行く予定の京都旅行。それに向けての意気込みと、今後に向けて導入を決めた機材を少しですが紹介して来ました。
まだ少し期間がありますので、じっくり計画を練り撮影はもちろんですが何より2人で楽しんで来たいと思います!楽しめなかったらそれこそ勿体ないので…。何より楽しみたいと思います。
もし、オススメのスポットやカフェ、食事処などあればコメントで教えていただけると非常に嬉しいです!もちろん動画についてもコメントお待ちしてます。