俺の仕事はパソコンは事務処理で使う程度。整備士なので、そこまで頻繁に使用することはない。ということで今回の使用感は、YouTubeの台本やブログを投稿している時の感想となることをご理解いただきたい。
結論としては「買って良かった、最高のキーボード」。
これは本当に買って良かった。打ち込み作業が楽しくなる。なぜそう思ったのか、どこが良かったのかを俺の独断と偏見により書き綴っていくので見て行って頂ければと思う。
動画はこちら↓
NuPhyとは?
NuPhyは、中国の深圳という都市で誕生したメーカーである。深圳は中国屈指の都市で経済特区に指定されている。
北京・上海・広州とともに中国本土の4大都市と称されている都市の1つ。
続いてNuphyはAir・Halo・Gemといったキーボードシリーズをメインに販売するハードウェアメーカーであり、世界10カ国以上で展開。もちろん日本も例外ではなくNuphy Japanがある。
ホームページには店舗情報も載っていて、東京・神奈川等のヨドバシカメラ・ビッグカメラなんかで店頭で取り扱っているところもある。
NuPhy Air60 V2
前置きはこれくらいにして、こちらがNuPhy Air60 v2。今回はGateronの茶軸でカラーはLunar Grayを選択。
60%キーボードなのでサイズも小さく、AirシリーズということでロープロファイルキーボードなのでHaloシリーズ、Gemシリーズよりも持ち運びに適したモデルとなっている。
Lunar Gray | |
Ionic White | |
Basalt Black |
カラーは上記の3色を展開している。
Nuphyのキーボードはカッコよくもあり可愛くもありおしゃれでもありと見る人によってそれぞれ違う印象を抱かせる素晴らしいデザインだと思う。
俺は”スマートで可愛さもあるデザインで良いなぁ”と思って前々から気になっていたところ。
付属品
付属品はこんな感じ
・クイックスタートガイド&ステッカー
・USBケーブル2本(USB-CtoCケーブル、USB-AtoCケーブル)
・サンプルキースイッチ
・USBレシーバー
・キースイッチ・キーキャップ交換用ツール
・交換用キーキャップ
以上が同梱していました。
スペック
続いてスペックはこんな感じ。
Nuphy Air60 V2 ロープロファイルキーボード
・サイズ:297.3mm×107.2mm×13.5mm
・重量:463g
・バッテリー容量:2500mAh
稼働時間(ライト全ON)30〜90時間
稼働時間(ライト全OFF)最大150時間
・Airfeet搭載
・ホットスワップ対応
・アルミフレーム
・バックライト付き
・有線(USB−C)、無線接続(Bleutooth5.0、2.4GHzレシーバー)
・Mac、Windows、Linux 、Android OS対応
・QMK/VIA対応
ロープロファイル・薄型でサイズ感が良いとは言っても、重量が463gとすごく軽くはないので人は選ぶかも。俺はもちろん持ち運びたいが汚れるのが嫌だ…。
稼働時間も十分なバッテリー容量。
ノートPCで使う場合はAirfeet機能によりノートPCのキーボード上に置いて使用する、いわゆる尊師スタイルが可能。本体左にあるUSB~Cポートで本体と繋いで有線接続による使用と充電ができるので有線でも非常にスタイリッシュ。
高さは二段階で調整が可能。ここで調整できるようになっている。
表の縁はアルミフレーム、裏側は半透明の樹脂になっていて、若干透けているのがメカメカしくて個人的には好みである。
ホットスワップ対応でお手軽にキースイッチ、キーキャップを変更して自分好みのキーボードを簡単に作り上げることができる。
有線と無線対応で、切り替えもここにあるスイッチを変えるだけで完結。Bluetoothの切り替えはFNキーを押した状態でQWERを押すことにより切り替わる。Rはレシーバーを使用する場合に押すキーなので、レシーバーとBluetooth合わせて最大4台の機器を登録することが可能。
OSの切り替えも先ほどのワイヤレス切替スイッチの隣にあり、同じくスイッチで切り替わるので面倒な操作は必要ない。素晴らしい。
打鍵音
今回はGateronの茶軸のAir60での打鍵音となります。購入を検討している方の参考になればと思います。投稿した動画を貼り付けておきます。
つたないタイピング失礼いたしました…。
俺はこれくらいしかキーボードを持っていないし、高級品はNuphyが初めてなので、それくらいの人が使用して抱いた感想になる。
ここしばらくは赤軸のHUOJI60%キーボードを使用していたが、もう全く比較にならない。
打ち込んでいて気持ちが良すぎて。あと想像していたよりもずっと静かで感動。もちろん価格が違いすぎるキーボードの比較になるのでなんとも言えない、茶軸は赤軸よりもうるさいという先入観で打ち込んでみたら、Nuphyの静音性を高める構造による心地よい打鍵音と打鍵感に心奪われてしまった。キーボードの角度も三段階で調整できるので、自分に合ったポジションを模索ができる。
俺自身、打ち込みが必要な事務的な仕事はしていない。PCゲームをするとき、YouTubeの台本の打ち込みやブログの打ち込みのみ。そんな俺でも感動するほどの打鍵感は一度体験して欲しい。
まとめ
Nuphyのホームページも一緒に貼り付けているので、他の製品やキーキャップ・キースイッチなど一度確認してほしい。きっと商品が欲しくなってしまうと思う。
最高の打鍵感と静音性が素晴らしくて最高!ということでいかがだっただろうか。茶軸の初期の感触が心地よく癖になりそう。ガチャガチャしないのに心地よい音もあるNuphyのキーボード、皆様も購入してみてはいかがだろうか?
最近はガジェットをメインに投稿しようと思っていて、自分で調べて実践して、っていうのが楽しくて散財してしまっている。
こんな感じでブログとYouTubeの投稿を続けていこうと考えているから、どうかフォローしていただけるととても励みになります!