先日YouTubeに投稿する動画の編集が終わり、撮影したデータを保管用の外付けSSDにデータを転送していたところ事件が起こった。
今回はその事について書き記していこうと思う。
転送途中で接続解除…
4K撮影データをSSDに転送を開始し、半分ほどの進行度まで完了した時に画面に表示が…
【機器が解除されました】
・・・・・・・・・んっ!!?なんで!?
ようやく半分まで到達した時に出た表示に愕然とした。しかも、再度接続しなおしても認識されない。何度も何度もやり直そうとするが反応なし。
何故だ何故だと検索してみるも出てこない…仕方ないのでしばらく様子を見ることに。
原因は熱暴走…?
そもそもの原因がはっきりと分かった訳ではない。が、おそらく熱暴走によって性能が著しく低下した為ではないかという結論に辿り着いた。なぜかと言うと、びっくりするくらいSSDが熱くなっていた為だ。
さすがに4Kの動画、総容量130GBの転送だと発熱は避けられないらしい。とは言うもののこの手の記事は見つからなかったので、あまり頻発する症状ではないように思う。
私は4K動画を転送していた時に出た症状であり、4K以下の動画の転送であればほとんど出ないと思われる。とはいえここまで発熱するとは思っておらず、パニックになってしまった。
応急的に冷やす…
適切な処置ではないかもしれないが、保冷剤をSSDの上下に配置し冷やすことで対処してみた。すると転送を完了することができたが、このやり方で正しいとは思えないので改善できる方法がないか模索はしていこうと思う。
そのほかに、データが小分けになっていれば1つ1つを順番に転送していけば発熱は少し抑えられると思う。小さいサイズで転送できるように撮影時に分けて撮影をすることによって対応はできそう。ただ手間が増えることからおすすめもできない。
なので個人的には応急的に冷却しながら運用していくことになると思う。何か改善しなければ……
まとめ
今回は短めだが、この辺で終了とする。なぜかSSDの接続が解除されてしまう、原因がわからないと言う方は1度SSDの発熱状況を確認してもらうのも良いかもしれない。
同じ症状の方の参考になれば幸いです。